チプル ミュージック vol. 2
あんまり引っ張っても面白いお話ではないので(笑)、とりあえず 2回で終わらせておきます。オチもないですし。
初めに第一回目をお読みください。
衝撃の音楽とは。
聴いたことのないスピード、クラシカルなメロディ、揺れまくるヘヴィなリフ。
その名も Yngwie Malmsteen (ね?オチないでしょ?)。
チプルの周りにいたいわゆるギターキッズたちは、こぞって彼の真似をしてました。もう、周りは偽インギーだらけ。チプルももちろん、耳コピ(曲を聴いてコピーすること、当時は楽譜を買うお金なんてありません)でがんばっていたものです。
でも、ガッツリとハマったわけでもなく、練習の一貫だった感じでした。
同じヨーロッパメタルではやっぱりドイツモノが好きでして、超早弾きをガシガシやるよりは、ツインリード(ギター 2本でハモったりすること)でキレイなメロディを弾いていたりしました。
やっぱり、Helloween の曲から受けたインパクトが、未だにチプルの音楽趣味を形成した感じです。
以上、2回に分けて紹介したチプルの音楽ルーツですが、なんだか物足りないのでまた書きます。
書き足りません(笑)。