AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18〜200mm F3.5〜5.6G(IF)
最近は特に予定が無くても、できるだけ一眼レフカメラを持ち歩いて、いつでもどこでも写真が撮れるようにしているんですが、CHIPLE ALBUM はなかなか更新できず仕舞い。
ストックはたくさんあるんですが、加工している時間があまり無かったりします。
そんな状態ではありますが、日々、被写体にレンズを向けていると、今までとは少し違った写真を撮りたい、と思うようになりまして、先日、今まで持っていなかった種類のレンズを購入しました。
チプルは、いわゆるズームレンズというものを持っていなくて、単焦点のレンズばかりで撮ってました。単焦点というのは、ズームレンズのようにズームアップとかができず、焦点や画角が変わらないレンズ。
不便かもしれませんが、ズームレンズよりは軽くて持ち運びが便利。また、一概には言えませんが、それほど高くない値段で明るい写真が撮れるレンズを選べたりします。
ただ、遠くのものを撮るときは、当然ながら自分が近づかなければならないし、もっと広い風景を撮りたいときは、自分が下がらないといけません。
というわけで、AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18〜200mm F3.5〜5.6G(IF) を買ってみました。名前が長いレンズだけあって、遠くのものも写すことができます。
ポイントは手ブレ補正がついているところ。
遠くのものを撮ろうとしてズームをすればするほど、手元が動いちゃったりしてボケやすい写真になってしまうので、三脚が必要だったりします。
この手ブレ補正がついたレンズで写真を撮ると、かなりボケの無い写真を撮ることができます。といっても、過信は禁物。コンパクトなデジカメとは違って、カメラ本体とレンズの重さがあるので、どんな状態でもボケない写真が撮れるというわけではありません。
きちんと脇をしめて撮るのは、基本です。
ただ、このレンズは人気のあるレンズで、入手が困難みたいです。ヨドバシカメラさんに行ったら、2ヶ月待ちという張り紙がありました…。チプルは、近所にあるカメラのキタムラさんで予約して、なんとか 2週間で購入できました。かなり値引きしてもらいましたし(喜)。
少し重い感じがしますが今までが軽過ぎましたし(笑)、大きさも手ごろで、以前購入した CRUMPLER のカバンにもバッチリ収まりまりました。
しばらくは、常用間違いなしです。