Bianchi Passo Celeste

　結局、ロードバイクではなく、クロスバイクというのを買いました。レースに出たりすることが目的でもないし、あのドロップハンドル（ぐわん、と曲がったハンドル）がちょっと恐かったので（笑）。

　購入したのは、Bianchi（ビアンキ）というイタリアのメーカーの Passo というクロスバイク。
　さっそく自転車屋さんまで行って引き取ってきました。
　最近の自転車は、ブレーキを上下に動かしてギアをチェンジするんですね。ビックリ。
　率直な感想は、早い。そして、お尻が痛い（笑）。
　そして、数年ぶりに自転車に乗ったので、足腰がグッタリ（泣）。

　あまりにグッタリし過ぎて、写真撮れなかったです。
　さて、しばらくは、できるだけ毎日自転車に乗って、体力作りです。
　痩せるかな。

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嫌われ松子の一生

　嫌われ松子の一生を観てきました。相変わらず、原作とかは読んでいません。この映画は、下妻物語という映画と同じ監督さんらしいのですが、そちらもまだ観ておらず。。。

　テレビなどで観る予告編でてっきりコメディ映画かと思ってしまいました。映像がトリッキーで色々な場面で、奇想天外な演出が出てきていて、そればかりが予告になっていたので。

　いざ観てみると、笑うところはほとんどありません。
　コメディどころか、実に重い。
　すごいヘヴィーなお話でした。
　悲しくて切なくてやるせない、すべての負の感情があらわになる、そんな映画でした。
　もちろん、面白くてコメディタッチなところもあるんですが、根本はタイトル通り、松子さんの一生。
　それも、実に重い一生。

　すべてを観終わった後でも、まったく救いの無い一生でした。
　人の幸せと生きる意味を、なんとなく思い詰めちゃいました。

　キーワードは「中学生」。
　松子さんの人生の方向性を決めたキーワードであり、人生の最期も、このキーワードが絡んできます。
　これから観に行く方は、少し気合いを入れて観に行ってくださいね。

【参考】
　■ 嫌われ松子の一生 Official Site

【Amazon】
　■ 嫌われ松子の一生（単行本）
　■ 嫌われ松子の一生（上）（文庫）
　■ 嫌われ松子の一生（下）（文庫）
　■ 嫌われ松子の一年（中谷美紀 著）
　■ 嫌われ松子の一生 オフィシャル・ブック
　■ 嫌われ松子の歌たち サントラ
　■ LOVE IS BUBBLE by BONNIE PINK（テーマソング）

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ベランダ収納

　ところで、先日の映画は南大沢まで行って観たのですが、せっかくなので、買ったばかりの自転車で行ってみました。
　距離にして、約 10 km ほど。

　あまりスピードを出さずに、平均 15〜20 km/h 程度。
　時間にすると、30 分と少しくらい。
　かなりのんびりしたペースですね。

　南大沢には、有料の駐輪場（管理人さん常駐）があったので、鍵をかけて安心して映画を観ることができました。
　10 km も乗ると、さすがにお尻が痛くなってきたのですが、少し慣れてきたのと乗り方のコツを覚えてきたので、次回からはもう少し楽に乗れそうです。

　せっかくなので写真を撮ろうと思っていたのですが、カメラを忘れていました（笑）。
　撮影は次の機会に。

　なんとも盗難が恐いので、自宅のベランダまで担いで、ベランダでカバーを掛けています。
　来週にでも玄関を整理して、自転車をおけるように改造しないと。
　ベランダに持っていくと、居間を通過しなければならないので、大変なんです（笑）。

　この辺にて、玄関でも便利に置ける機具なども購入を検討中。
　それにしても、自転車は面白い。

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キャリアバッグ

　悲しいかな、これだ！　というバッグが見当たらないんです。自転車乗るときのバッグです。メッセンジャーバッグやディバッグ（いわゆるリュックのようなバッグ、でいいのかな？）など、色々探したのですが、一番欲しい「後ろのキャリアに乗せられるバッグ」が見当たりません。

　いくつか条件をピックアップしてみます。

　- 基本的に、雨の日には自転車に乗らない。
　- 毎日、近くの駅まで約 5km の道のり。
　- 休日はもう少し長距離乗る。
　- 休日乗るとき、一眼レフカメラ D70s を持ち歩く。
　- 汗かきなので長距離のときはキャリアにバッグを積む。

　選択肢としては、二つバッグを買うこと。
　これは妥協できました。
　5km ほどの道のりなら、メッセンジャーバッグやディバッグでも良いかなと思っています。
　ただ、休日、長距離を乗るときは、汗をかいて大変ダと思うので、できるだけ体に身に付けるバッグは避けたいと思っています。

　そうすると、やっぱりキャリアに積めるバッグが欲しいです。
　今一番の候補は、TOPEAK というメーカーのキャリアとキャリアに取付けられるバッグ。
　大きさによっては、一眼レフも積めそうですし、強度もしっかりしていそう。値段もそれなりな感じ。

　しかし、一番の問題は、、、見た目！
　なんかこう、厚ぼったいというか、Passo なチプル号には似合わない感じがします。もっと、カワイイキャリアバッグは無いものでしょうか。うーん。

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