Magic Spice
下北沢行ってきました。
目的はカレー。スープカレー。
一部の方には超有名な Magic Spice。
とても混んでいたのでお店の外で待っていたのですが、待ち時間のためにあらかじめ購入しておいた「卓球社長」などを読みつつ待機。
実は去年の札幌に帰郷したときにも、札幌は白石のお店で初マジスパ食してきたんですが、下北沢のそれも全く同じ味で大満足。
お店の外観も内装も同じだったので、思わず笑ってしまいましたが、味も雰囲気も、店員さんたちの注文の意味不明な掛け声も同じでございました。
チキンの悶絶をお願いしようと思ったのですが、店員さんのオススメでマジスパの世界を体験するため涅槃をお願いしました。意外と大丈夫でした。そのうち虚空にチャレンジできるようになるのでしょうか。
(カレーの辛さが、覚醒・瞑想・悶絶・涅槃・極楽・天空・虚空の七段階あるんです)
それにしても、下北沢の町並みは面白いですね。
たくさん写真をとっちゃいました。
そのうちアップします。
The Chronicles of Narnia : The Lion, The Witch, and The Wardrobe
みなさん、こんバイク!
さて、本日も恒例となった先行上映にて、The Chronicles of Narnia : The Lion, The Witch, and The Wardrobe(ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女)を観てきました。当然、今回も原作なんて知りません(笑)。
ネタバレしない程度に感想を。
起承転結でいうと、「起」「承」がやや長く、「転」「結」が矢継ぎ早に進んじゃった、という感じ。ただ、「承」がきちんとしていないと、4人の兄弟たちの関係が見え辛くなるし、2時間という映画の中に納める作りとしては、仕方ないかな、と思いました。
お話は実に全うなファンタジーで、映像の作りも無難に王道。あちこちにロード・オブ・ザ・リングを彷彿とさせる感じもしますが、同じファンタジーとしては、仕方ないでしょうか。
映画の中の主人公は、間違いなく末っ子のルーシー。
長男のピーターは、結構イケメンでこれから人気が出るかも?
「第1章」ということなんですが、第7章までシリーズ化するんでしょうか。一応、映画でのお話は今回だけできちんと完結しているんですが。
なんだかんだ言っても、観終った後には、子供のころに夢で見た空想の世界に入り込んじゃった、という懐かしい感覚を覚えました。
あ、チプルはまだ子供でした(笑)。
【参考】
■ The Chronicles of Narnia : The Lion, The Witch, and The Wardrobe Official SIte
04 : SAYURI
05 : THE 有頂天ホテル
16 : 携帯から CHIPLE SMILE
18 : 京ぽん 2 で QR コード
19 : Magic Spice
25 : The Chronicles of Narnia : The Lion, The Witch, and The Wardrobe