カテゴリータイトル
カテゴリーアイコン Blog - [ 47 ]
カテゴリーアイコン Book - [ 7 ]
カテゴリーアイコン ChipleMama - [ 34 ]
カテゴリーアイコン Diary-01 - [ 60 ]
カテゴリーアイコン Diary-02 - [ 40 ]
カテゴリーアイコン Electric - [ 21 ]
カテゴリーアイコン Food - [ 30 ]
カテゴリーアイコン GAME - [ 43 ]
カテゴリーアイコン Health - [ 19 ]
カテゴリーアイコン Macintosh - [ 25 ]
カテゴリーアイコン Mobile - [ 24 ]
カテゴリーアイコン Movie - [ 31 ]
カテゴリーアイコン Music - [ 20 ]
カテゴリーアイコン NewMINI - [ 24 ]
カテゴリーアイコン Television - [ 35 ]
Google

CHIPLE SMILE  www

年月日曜日

カテゴリーアイコン Live & Loud

 余暇を過ごすには、ミュージック DVD を観るのが一番ですね。というわけで、Ozzy の Live & Loud を買ってきました。CD はもちろん持っているのですが、ライブ映像は初めて。なにせ、当時の武道館ライブを生で体験していますからね。そのときと同じメンバーの映像を観られるのは、感慨深いものがあります。

 内容は、完全ライブ映像かというちょっと違っていて、いくつかの会場の映像を編集していたりします。なので、絵と音がちょっと違っていたりします。音源は CD と完全に同じでしょう。ライブ DVD の作りとしては、賛否両論がありそうですね。

 何より Zakk が若い!
 今みたいにヒゲのおじさんじゃありません。
 そして、今は亡き Randy Castillo がカッコイイ!

 そして、今の面影が全く無い、Ozzy の息子 Jack くんの貴重な映像も(笑)。
 子供のころは、誰でもカワイイもんなんですね……。

コメント - 6 / トラックバック - 1

年月日曜日

カテゴリーアイコン Helloween

 今年も 10月の暮れがやってきました。
 10月といえば、ハロウィンです。
 そうです、Helloween です。
 H"a"lloween ではありません。

 今までの B級ジャーマンメタルのイメージ(いつの話だ)を払拭し、一気にメジャーへ押し上げたジャーマンメタルの雄といえば、もう Helloween しかありません。
 そんな彼らもおよそ 20年の活動においてメンバーの入替えを繰り返し、バント結成時のメンバーがギターの Michael Weikath とベースの Markus Grosskopf のみとなりました。Helloween の楽曲をリアルタイムに体験しているリスナーは、その時代ごとに自分のなりの名曲を持っていると思います。

 特にチプルの周りには、10年以上も前に脱退した Michael Kiske のボーカルじゃなきゃ Helloween じゃない! という人が多数いらっしゃいまして、チプルも以前まではそう思っていたのですが、2003年にリリースされた Rabbit Don't Come Easy を聴いて「そろそろ Andi Deris を許してあげようかな」と思ったりもしています(笑)。

 かくいうチプルがあえて 1曲選ぶなら、Rise And Fall かなぁ。
 もちろん、もっと名曲という名曲は多数ありますが、そういった曲は他のみなさんがたくさんとりあげていらっしゃいますし。
 なんだか、いかにも Helloween らしい曲というか、遊び心たっぷりのハッピーな曲。
 ちなみに Keeper Of The Seven Keys - Part IKeeper Of The Seven Keys - Part II の曲は、全曲耳コピした覚えがあります(笑)。当時、楽譜なんて買うお金ありませんでしたから、CD を何度も繰り返して聴いてました。もう一人のギターの分のタブ譜(ギター用の譜面)も、手書きしたこともありました。
 いやぁ、がんばってたなぁ、あの頃…。

 そんな Helloween が、正に Halloween 当日の 10月31日にニューアルバムをリリースします。
 しかも、なんとあの名作 Keeper Of The Seven Keys シリーズの新作というではありませんか!
 さらに 2枚組の大作!

 Keeper Of The Seven Keys のタイトルを付けるということは、ある意味失敗は許されません。果たして、ファンの期待を裏切らない Keepers な作品に仕上がっているのでしょうか。とても楽しみです。

 ところで、Michael Kiske(マイケル・キスク)のことを "キスケ" と最初に呼び始めた人は、誰なんでしょう?
 スケさんみたいな感じで親近感たっぷりです。

【参考】
 ■ Helloween Official Site (International)
 ■ Helloween Official Site (Japanese)

【Helloween Released Album】
 ■ Helloween / Walls Of Jericho / Judas
 ■ Keeper Of The Seven Keys - Part I
 ■ Keeper Of The Seven Keys - Part II
 ■ Keepers Live (Live Album)
 ■ The Best, The Rest, The Rare (Best Album)
 ■ Pink Bubbles Go Ape
 ■ Chameleon
 ■ Master Of The Rings
 ■ The Time Of The Oath
 ■ HIGH LIVE (Live Album)
 ■ Pumpkin Box (Best Album というか、マニア向け)
 ■ Better Than Raw
 ■ Metal Jukebox (Cover Album)
 ■ The Dark Ride
 ■ Treasure Chest (Best Album)
 ■ Rabbit Don't Come Easy
 ■ Keeper Of The Seven Keys - The Legacy

コメント - 0 / トラックバック - 0

年月日曜日

カテゴリーアイコン MOTLEY CRUE - Carnival of Sins Tour -

 ちょっぴり横浜に行ってきました。
 港を見て、ランドマークタワーを見て、クィーンズスクウェアのクリスマスツリーを見て、たくさんのカップルがいましたが、その中に少し違った雰囲気をもった人たちが。
 革ジャンと鎖に身を包んだ集団…。

 というわけで、そんな集団に交じってパシフィコ横浜の国立大ホールへ行ってきました!
 昨年の日記にも書いた MOTLEY CRUE の来日公演!
 Carnival of Sins Tour です!

 お客さんの層は、年配のおじさんばかりかと思いきや、意外と若いお嬢さんとかもいて、ちょっとびっくり。中には、父娘で Arch Enemy の T シャツを着てる人や、推定 3歳のお嬢さんを連れてきたり、小学生くらいの兄弟を連れてきている家族連れなど、多種多彩。きっとお父さんお母さんがリアルタイムで昔から聴いていて、そのまま連れてきちゃった、という感じでしょう。
 さすがの Nikki も家族連れが見に来ているとは、思っていないんじゃないでしょうか(笑)。

 オープニング アクトは、先日再結成をして Fifteen をリリースしたばかりの Buckcherry
 わずか 45分ほどのパフォーマンスでしたが、ボーカル Josh Todd の存在感と歌唱力は圧巻!
 バンド全体のまとまりもよくて、お客さんもかなりファンがいたようでノリノリでした。
 とはいえ、メインは MOTLEY CRUE なので、ライブセットのスペースもとても狭い場所でちょっとかわいそうな感じ。もっと伸び伸びと演奏している彼らを目にしたいので、次回はぜひメインで来日しているときに見に行こうと思いましたよ。
 このバンドは、ほんとに Josh のバンドだな、と感じました。

 20分ほどの休憩をはさみ、いよいよ MOTLEY CRUE!
 少し笑える人形劇の映像が流れてから、彼らの登場。
 Shout at the Devil からエンジン全開!
 Red Hot、Looks That Kill はもちろん、Girls, Girls, Girls、Live Wire、Wild Side は会場全員で大合唱。
 Don't Go Away Mad (Just Go Away)、Home Sweet Home で チプル号泣。
 Kickstart My Heart、Anarchy in the U.K. では、ダンサーの金髪お姉さんがトップレスで天井からぶら下がっていたりで、テンション上がりまくり!
 家族連れで子供もいるのに、トップレスはいいんですか?!(笑)

 メンバーへの声援が多かったんですが、中でも黄色い声援の多かったのが、やっぱり Nikki と Tommy。悔しかったので(なぜ?)チプルはさかんに「Mick !!」と叫んでいました。そんな Mick の体調が心配だったんですが、パフォーマンスは相変わらず実にクール。やんちゃ坊主なイメージの MOTLEY CRUE ですが、Mick だけ落ち着いているのは今まで通り。そんな Mick のギターソロが少しあったのですが、スモークがたかれてスポットライトの中で座りながらソロを弾く Mick の姿は、ネロとパトラッシュを迎えに天使がやってくるあの場面を思い出させました(泣)。
 が、がんばって Mick!
 ちょっと気になったのは、Vince のボーカル。やっぱり、声量が少し落ちているような気がしました。そろそろ限界なのかな(汗)。あと、会場のせいもあるかもしれませんが、全体的に音がゴワンゴワンと唸っていて、聴き辛い部分も多々ありました。変なノイズもあったし。

 でも、あのパフォーマンスを目の前にして興奮せずにはいられません。
 Nikki のベースは超極太。Tommy の手数の多いドラムのスゴイこと。フレーズごとのスティックさばき(くるくる回したり)の多さは、もうカッコよすぎ。
 もっと前の席で、トップレスのお姉さんたちを眺めたかったです(そこですか?)。

 とにかく、元気をたくさんいただきました。
 明日から、またがんばれます。
 また、同じメンバーで来日してくれることを願ってます。

コメント - 0 / トラックバック - 0

年月日曜日

カテゴリーアイコン UTADA UNITED 2006

 ひょんなことから、宇多田ヒカルたんのコンサートに行ってきました。
 メタル大好きなチプルがなぜ?
 という感じですが、Letters という曲が好きになり、実はちまちま CD などをレンタルしていたり…。

 とはいえ、中にはチプルの趣味に合わない曲もあったりして、全曲好きになれる感じではありません。どちらかといえば、最近の曲が好きかなーという感じです。
 チケットもたまたまお友達がゲットできたとのことで、観に行ってみたのでした。

 選曲は、全体的にシングルの曲が多かったです。
 できれば、最新アルバムからもっと曲をやってほしかったのですが、シングルの曲以外は聴けませんでした。

 演奏、音響はさすがという感じ。
 音がとても聞きやすく、しっかりした演奏に惚れ惚れしました。
 ハードロックとかポップスとかのジャンルは関係なく、「きちんとした演奏」は好感がもてます。

 肝心の歌ですが、「すげー! CD の通りだ!」という歌もあれば、「あれれ? 声出てないよ?」という曲もあり、微妙なところが多々ありました。
 ヒカルたんの曲は全体的にハイトーンで叫ぶような曲ではなく、ささやくような曲が多いと思うのですよ。なので、ああいった大きな会場でハイトーンボイスで叫ぶと、本人もかなり辛いというか、歌いにくいんだろうなぁと思いました。
 別の曲では同じ音域でハイトーンが出てたりしたので、本人が作った曲なんだけど、歌いまわすのがとても難しい曲という存在を感じたコンサートでした。

 あと、ヒカルたんの曲は、コーラスも自身の声を重ねて CD にしていることもあり、今回のコンサートでもサンプリングなどを使ってコーラスを再現していた模様。
 個人的には、原曲と少し雰囲気が違ってもいいから、バックにコーラス隊みたいな人たちを配していたりすると、ちょっとコンサートらしいというか豪華になったかな、と思います。
 この辺りは、好き嫌いがあるでしょうけど。

 ただ、何より不満に感じた部分は、全体的な演出というか、後ろの映像。
 コンサートのセットとしては実にシンプルで、おおがかりなセットなどは全然ありませんでしたが、天井からぶら下げている何枚もの巨大な液晶パネルみたいなところに、イメージ映像が流れていたのですが、あれが思いのほか邪魔。
 ヒカルたんの姿を拝見し歌を聴きにいったのに、余計なイメージ映像に集中力を奪われてしまって、見終わった後の印象が、アレレ? とう感覚になりました。

 コンサートって、派手な演出やセットはあってもいいんですけど、主役の邪魔にならない演出にしないと意味がないと思うので、今回の演出はどうしても好きになれませんでした。
 普通にどーんとセットを作って、歌と演奏が主体でも良かったのになぁ、と思ったコンサートでした。

 またコンサートをやるようでしたら、また観に行ってみたいです。
 今度は、いつやるんでしょうね?

【参考】
 ■ 宇多田ヒカル Offcial Site
 ■ wikipedia : 宇多田ヒカル

【Amazon】
 Album
 ■ First Love
 ■ Distance
 ■ DEEP RIVER
 ■ Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1
 ■ Exodus
 ■ ULTRA BLUE

 DVD
 ■ UTADA HIKARU SINGLE CLIP COLLECTION VOL.1 UH1
 ■ UTADA HIKARU SINGLE CLIP COLLECTION VOL.2 UH2
 ■ UTADA HIKARU SINGLE CLIP COLLECTION+ VOL.3 UH3
 ■ UTADA HIKARU SINGLE CLIP COLLECTION VOL.4 UH4
 ■ Utada Hikaru in BudoKan 2004 ヒカルの5
 ■ UTADA UNITED 2006

コメント - 0 / トラックバック - 0

年月日曜日

カテゴリーアイコン Guns N' Roses

 そうなんです。
 今日は待ちに待った Guns N' Roses のワールド・ツアー開幕。
 もうですね、一ヶ月前から体調を整え、雑用のすべてを済ませつつ、今日という日に備えてきましたよ。
 復習も準備万端。
 エンドレスで朝から晩まで Guns 漬け!
 というか、今さら復習する必要なんて無いんですけどね!
 そして、当日は、朝から幕張に乗り込んで24時間 Guns 漬け!

 …という日記をアップして、久々に更新しようと思っていたんですが、「やっぱり」延期となりました。

 まぁ、これはこれで、ステキなデモンストレーション。
 こんな仕打ちに慣れてしまった Guns ファンって、きっとドM な人ばかりなんでしょうね。
 うふふ。

コメント - 0 / トラックバック - 0