Nikon D70s
がんばってがんばって、必死になっておこづかいを貯めました。なんのためって、デジカメ一眼レフを買うため。もう、一年以上もかかっちゃいました。
そして念願の!
買っちゃいました、D70s。
家の中であれこれ試し撮りするだけで、楽しいナイス逸品。
フィルムの一眼レフで使っていたレンズも使えるので、とっても楽しいです。
三脚も買ってみたので、夜景でも撮ってみようかなぁ。
写真の管理
せっかく D70s を購入したものですから、ふらっと江ノ島まで行ってきまして。猫の写真を撮りに行ったんですが、想像以上に猫が減ってて、ちょっとへこんできました(江ノ島レポートは、また後日)。
さて、そこで撮影した写真ですが、せっかくなので公開しみようと思いアレコレ検討しているのですが、なかなか良いアイデアが浮かびません。
Movable Type で日記を書いているので、もう一つ、写真用の Blog を立ち上げるのがもっとも有力候補なのですが、この場合、写真のデータをアップロードするのが、意外と大変です。Movable Type だと、基本的にひとつのエントリーに写真 1枚なので、数がたくさんあると、その数だけアップロードしなければなりません。この作業を考えると、とっても大変。
ecto というクライアントマシンからエントリーを追加する方法も検討しました。コレだと、エントリーと写真を一度にアップロードできるので、まだ便利かもしれません。
ローカルにある写真をドラッグ&ドロップで下書き部分に入れられるので、使い勝手もなかなか。でも ecto には、iPhoto の Library から写真を追加できるという、なかなかイカした便利機能があります。D70s で撮影した写真を iPhoto で管理して、それをそのまま ecto でアップロードできれば、スマートに管理と更新が出来てステキです。
と思っていたのですが、ここで大問題。
D70s で撮影した RAW データの写真は、.NEF という Nikon 独自のフォーマット。このフォーマットは、Nikon が販売しているソフトでしか開けません。写真の高度な調整は Nikon Capture 4 というソフトを使うことになるのでカメラと一緒に購入していたんですが、このソフトは残念ながら画像のリサイズができないようなのです(できるのかな?)。
そこで D70s に付属の Nikon Picture Project 1.5 というソフトがあるので、このソフトで JPEG に書き出す際リサイズをし、書き出した JPEG を iPhoto に取り込む、という作業になります。
つまり、Nikon Capture 4 で RAW データの写真を一枚ずつ補正して保存したのち、Nikon Picture Project 1.5 で撮影した日時のデータを残しつつリサイズした JPEG に書き出し、iPhoto 5 に登録する、という作業が発生します。
め、面倒です…。
Nikon Picture Project 1.5 ですべての写真の管理ができれば良いのですが、iPhoto に慣れてしまったので移行する気になりません。
これはちょっとカッコ悪いね。
iPhoto で .NEF ファイルが読込めれば、少しは手間が省けそうですが、そんなことは実現しないんですかね。
ちなみに、Nikon Capture 4 には Photoshop 用の Plugin が用意されているので、ソフトをインストールするだけで Photoshop と連携して写真を開くことができます。ただし、この際、一度 TIFF 形式に書き出されてから Photoshop で開かれるようなので、Photoshop から JPEG ファイルで保存をすると、写真の撮影日時などのデータが失われてしまいます。
当然、iPhoto に取り込んだときは、JPEG ファイルに書き出した日時で管理されてしまうので、ちょっと悲しい気持ちになりました。
今のところ「D70s で撮影した写真を高機能で補正し、撮影した日時なども含めて iPhoto で管理する」には、三つのソフトを使わなければならないみたいです。
Blog にアップすることも含め、もう少しスマートに管理する方法を模索したいところです。
【追記】
Nikon Capture 4 でも解像度やリサイズなどの変更が行えました。これで「Nikon Capture 4 で補正して、撮影した日時などのデータを含めて JPEG に書き出して、iPhoto 5 で管理する」ことができそうです。少しは、手間が省けそうですね(笑)。
5 MILLION DOLLAR HOME
先日購入した D70s。お休みの日はカメラを持ち歩いて、色々なところを撮影しては失敗を繰り返しているんですが(泣)、こんなときに困るのが持ち歩くときのバッグ。
いわゆるカメラバッグって、ゴツくて黒くておじさんが持ち歩くような「いかにも写真撮ります!」みたいなバッグばかりというイメージがあって、実際、ヨドバシカメラとかで売っているバッグも、なかなかオシャレなカメラバッグって無いんですよね。これはいいかも、と思うバッグでもちょっと大き過ぎたりして「こんなに大きいのいらないなぁ」と思ったりするわけです。
基本的に、あまり大きなバッグは持ち歩きたくないので。
色々と検討した結果、CRUMPLER のバッグを買うことに決めました。見た目もカラフルなものが多く、なによりマークがカワイイ(笑)。
CRUMPLER はカメラ専用のバッグも作っていて、チプルがセレクトしたのは 5 MILLION DOLLAR HOME。カメラ専用バッグの中でも、一番小さいサイズ。
ただ、5 MILLION DOLLAR HOME は、ネットで見る限りでは扱っているお店がなかなかありません。
そんな中、唯一見つけた通販をやっているお店が AssistOn。でも、このお店でも入荷数が少ないらしく人気商品ということもあり、お店を見つけた 10月の段階で売り切れ中。
予約も受け付けていないということで、ホームページで「入荷」が表示されるのを待つこと 2ヶ月。
先日やっと購入することができました。
想像以上にコンパクト。
あまりたくさんのモノを詰め込むことはできません。
中には仕切りがあって、仕切りもバッグ全体もウレタンクッションを使っているのだそうな。
なので、カメラやレンズを入れても、持ち運びは安心。
上の写真では、両サイドに広角レンズを入れてます。
300mm の望遠レンズをカメラ本体に装着して、バッグに入れてみました。ちょうどすっぽり収まるサイズ。持ち歩くレンズは今のところこのくらいしかないので、ちょうど良い感じです。標準レンズと望遠レンズを入れるのは、少しキツイかもしれません。
その他、小物を入れる場所も結構充実してます。
また、中の仕切りを外せばカメラの撮影以外の普通のバッグとしても使えます。見た目のカジュアルさが、やっぱりポイント高いですね。
これが、CRUMPLER のマーク。
ちょっと踊っている感じ?
ちなみに、バッグが入っていた袋にもマークがいっぱい。
Happy Hacking Keyboard
今まで、Apple 純正 Bluetooth 対応キーボードを使っていました。ワイヤレスで使えるキーボードは想像以上に便利な反面、テンキーも付いてて大きいし、机の上のスペースを想像以上に取ってしまうリスクもあります。広い部屋で広い机のスペースがあればいいんですけどね、チプルの部屋は三畳半で机も狭いので、何でも小さいことにこしたことはありません。
そこで、ワイヤレス環境はちょっとあきらめて、小ささを優先したキーボードを買うことにしました。どうせ買うなら、使い易くてちょっと高級なヤツを。
今回セレクトしたのは、Happy Hacking Keyboard。
色は、iMac が白なのでキーボードも白……、と思ったんですが落ち着いた感じにしたくて、黒(墨)にしてみました。
使い心地は、高いだけあってキータッチに高級感が溢れます(笑)。キータッチはポスポスって感じで、好き嫌いが分かれそうですが、チプルは好きなタッチです。
Enter キーや Delete キーの大きさや位置が今までとちょっと違うので、少し慣れが必要かと思いますが、一度慣れてしまうと、実に快適な感じ。
Apple の純正キーボードでは、DVD ドライブの Eject やボリュームが変更できたんですが、無償で提供されているドライバをインストールすれば、その辺りの操作も問題なし。
Mac でも Windows でもどちらでも利用することが可能ですし、むしろ、Mac 用に最適化されているような、そんな感じのするキーボードです。
余計なキーは必要ないとか、省スペースに置きたい、ちょっとカッコつけたい人(笑)とかに最適なキーボードかと思います。
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AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18〜200mm F3.5〜5.6G(IF)
最近は特に予定が無くても、できるだけ一眼レフカメラを持ち歩いて、いつでもどこでも写真が撮れるようにしているんですが、CHIPLE ALBUM はなかなか更新できず仕舞い。
ストックはたくさんあるんですが、加工している時間があまり無かったりします。
そんな状態ではありますが、日々、被写体にレンズを向けていると、今までとは少し違った写真を撮りたい、と思うようになりまして、先日、今まで持っていなかった種類のレンズを購入しました。
チプルは、いわゆるズームレンズというものを持っていなくて、単焦点のレンズばかりで撮ってました。単焦点というのは、ズームレンズのようにズームアップとかができず、焦点や画角が変わらないレンズ。
不便かもしれませんが、ズームレンズよりは軽くて持ち運びが便利。また、一概には言えませんが、それほど高くない値段で明るい写真が撮れるレンズを選べたりします。
ただ、遠くのものを撮るときは、当然ながら自分が近づかなければならないし、もっと広い風景を撮りたいときは、自分が下がらないといけません。
というわけで、AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18〜200mm F3.5〜5.6G(IF) を買ってみました。名前が長いレンズだけあって、遠くのものも写すことができます。
ポイントは手ブレ補正がついているところ。
遠くのものを撮ろうとしてズームをすればするほど、手元が動いちゃったりしてボケやすい写真になってしまうので、三脚が必要だったりします。
この手ブレ補正がついたレンズで写真を撮ると、かなりボケの無い写真を撮ることができます。といっても、過信は禁物。コンパクトなデジカメとは違って、カメラ本体とレンズの重さがあるので、どんな状態でもボケない写真が撮れるというわけではありません。
きちんと脇をしめて撮るのは、基本です。
ただ、このレンズは人気のあるレンズで、入手が困難みたいです。ヨドバシカメラさんに行ったら、2ヶ月待ちという張り紙がありました…。チプルは、近所にあるカメラのキタムラさんで予約して、なんとか 2週間で購入できました。かなり値引きしてもらいましたし(喜)。
少し重い感じがしますが今までが軽過ぎましたし(笑)、大きさも手ごろで、以前購入した CRUMPLER のカバンにもバッチリ収まりまりました。
しばらくは、常用間違いなしです。
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