ネットワークカメラ
使い道がよく分からないけど、なんとなく欲しくなるものってありますよね。
たとえば、ネットワークカメラ。
カメラ単体に Webサーバーとダイナミック DNS(IP アドレスとドメイン名を動的に変換できる)の機能が搭載されているので、これ一台あれば、どこからでもカメラと音声を確認することができるそうです。
たとえば自分の部屋の中とか、玄関先とか、駐車場とかを監視できちゃいます。とはいえ、電源とイーサネットの接続が必要なので、すべての環境で簡単に接続できるとは限りませんけどね。
おうちで飼っているペットのライブ中継や、寝たきりのお年寄りを見守ったり、などなど色々と便利な使い方ができそうですね。
その他にも、彼氏の浮気監視とか、トイレの盗撮とか、お風呂‥‥。
ハイテク機器(死語)の使い方には、十分気をつけましょうね(汗)。
iPod mini Armband
昨晩、チプルがウトウト寝ていると、チプルの専属ドライバーさんが携帯電話でお話してました。お相手は茄神さんみたいです。
なんでも、二の腕に iPod をつけて歩いていた超カッコイイ黒人男性を見かけたそうで「アレはなんだ?!」と気になって連絡をくれたそうです。
ここで問題は、「二の腕に iPod を装着していることが気になった」のか「元が超カッコイイ黒人男性だった」のか「iPod を付けていたから超カッコイイ黒人男性になった」のか「茄神さんが iPod を装着している黒人男性にイカれてしまったのか」ということなのですが、この際、この問題は不問として‥‥(たぶん一番最後??)。
いろいろと調べんたんですが、たぶん「iPod mini Armband」じゃないでしょうか。確かにアキバ系の人が間違った使い方をしなければ、けっこうカッコイイかもしれませんね。日本国内で販売されているのかな?
せっかくなので、他にも便利(そう)な iPod グッズを調べてみました。
■ Spider Jacket
これくらいの気軽さ加減のほうが、高級な革仕様よりは使いやすいかもしれません。
■ Belt for iPod
実用性を考えるとよいかなぁ。ネーミングはそのまんまですけど。見た目がちょっとダサイ?
■ naviPod
これ持ってます。車の中でも使えるので意外と便利ですよ。ちょっと高いですけど。とはいえ、いったん曲を流すと、それほど頻繁に曲(プレイリスト)を変えたりしないですけどね。
うーん、やっぱり「iPod mini Armband」のインパクトに勝てるアイテムは、なかなか無さそうですね。
ただ、あんまり目立った iPod グッズを使っていると「iPod 厨」と呼ばれてしまうかもしれません。いやん。
ちなみにチプルは、液晶を搭載したプレイリストも操作できる(ようは iPod 本体と同様の操作ができる)リモコンが欲しいです。どこか、作ってくれないかなぁ。
使われない携帯電話?
数年前までは「携帯電話にカメラなんてつけてどうするんだよ。電話だろ電話、話せりゃええやん」と、どこかのコマーシャルみたいなことを普通に言っていた気がするんですが、やっぱりチプルの周りにもまだカメラが付いていないどころか、電話番号が 10桁しか表示されない端末を使っているお友だちがいたりします。超レアなフレンズです。
はじめはメールの機能でさえ微妙な感じがしていましたが、チプルにとっては、今やカメラもメールも欠かせない機能のひとつになっています。便利な世の中ですね。
それでもやっぱり「これいらないんじゃない?」と思える機能があったりして、実際に使われていない機能があったりするようです。
なかでも、「テレビ電話」や「テレビ電話なのになぜか自分の顔じゃないキャラクターと話せる機能」などの使用率がイマイチのようです。
確かにコマーシャルでタレントさんがテレビ電話を使っている場面を見ても、実際にみんなが街中で利用するかといえば、微妙なところですよね。テレビ電話で話している人も、見かけたことがありません。
こういう「使われない機能」を淘汰して、端末の単価が安くなればいいですね。なんせ、DoCoMo の新規端末なんか、40000円くらいすんるんですから‥‥。
がんばれば、低スペック PC とか買えるかもしれません。
【参考】
■ 900iのテレビ電話、半数が「一度も利用したことがない」
膵臓がん 番外編
日本テレビ系列で「ラストプレゼント」というテレビドラマが始まりました。
余命三ヶ月と宣告されたひとりの女性が、自分の子供や離婚した夫、現在の恋人、勤め先の人たちとの触れ合いで、どのような生き方を選ぶのか‥‥、といったお話のようです。
たまたま一回目を見たのですが、余命三ヶ月の原因というのが「膵臓がん」。劇中の医師の話では、「膵臓に腫瘍が見つかった」「リンパへの転移もある」「腫瘍マーカーの数値からみて、他の臓器への転移の可能性もある」「そのため手術は出来ない」という感じ。
他の臓器への転移、余命三ヶ月という状況から、ステージは「IV期」といったところでしょうか。かなり進行しているので、手術もできず余命三ヶ月というのも、概ね正しい描写みたいですね。
ストーリーの核は、「余命少ない主人公がどのような人生を歩んで最期を迎えるのか」というところだと思うので、膵臓がんに関する詳細な治療やその後の検査などの描写は、当然ながらありませんでした。今後もたぶん無さそうな雰囲気。
「白い巨塔」でも、末期の膵臓がんの患者さんが、通常の治療を受けられず病院を去っていく、といった描写があったかと思います。
あと何年(何十年?)かして「膵臓がんですね、それじゃこの薬を処方しておくので、また来週来てください。十日もすれば良くなりますよ。」という時代が来ることを願っております。
そして、テレビドラマから前述のような描写が無くなれば、言うことありません。
【参考】
■ 日本テレビ : ラストプレゼント
■ フジテレビ : 白い巨塔
01 : Nikon D70
02 : MOVIX 橋本
03 : トラックバック返し
04 : ダイエットスタート!
05 : ネットワークカメラ
06 : iPod mini Armband
07 : 使われない携帯電話?
08 : 膵臓がん 番外編
09 : 恐怖のストレッチ
10 : ガッツポーズ‥‥?
11 : スパイダーマン 2
12 : 真鍋かをりたん
13 : リハビリテインメント
14 : 猫 Blog
15 : シッポふりふり
16 : クア・ガーデン
17 : ホットチキンバーガー
18 : 腐女子復活!
19 : 車家
20 : 第四世代 iPod
21 : Rage
22 : カップル成立!
23 : 一ヶ月 300円
24 : 今日の査収品
25 : 寄付2億円
26 : DEATH NOTE
27 : 死にたくない
28 : 本日は更新できず。。。
29 : 台風とスズメ
30 : テレビで見る映画
31 : 盆踊りのラムネ