エアロビクス

　今通っているスポーツクラブでは、機械を使って腹筋やら太ももやらを鍛えているのがメインでした。
　なんかこう、筋肉つけたい、というかなんというか。
　引き締まった体っていうんですか。

　でも、一人で黙々と重りをあげてても、微妙につまらないときがあったりします。

　というわけで、生まれてはじめてのエアロビクスにチャレンジしてきました。
　はじめての人でも安心の、超初心者コース。
　超初心者向けなら全然余裕じゃーん、と思ってチャレンジしてみたんですが‥‥。

　手と足が、かみ合いません！
　右膝をあげろと言われても、左膝あがっちゃいます！
　しかも、目の前に写る自分のポーズのダサイこと！（泣）

　リズムには自信があったチプルですが、頭で理解しているリズムと体が適応できるリズムには、大きな開きがあることが判明しました。
　それにしても、あのダサさはなんとかしなければなりません。カッコ悪すぎです。

　悔しいので、毎回エアロビに通って、カッコイイダンスをキメたいと思います。
　でも、意外と楽しかったので、ダンスをきちんと習いたいかも。

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Collateral

　特に見たくて見たわけじゃなかったんです。
　ふらふらと映画館に行って、他に見るものがなくて、じゃあ、これ見るか、という感じで見た映画でした。トム・クルーズも、それほど好きじゃないですし。

　感想は‥‥、うーん、たいていどんな映画を見ても面白く感じてしまう、感性のないチプルなんですが、今回は微妙につまらない映画でした。
　なんか先が見えてしまってどんでん返しもないし、超カッコイイ見せ場もそれほど無かったような。

　「普通ここは、こうするでしょ！」
　「ええ、それはあり得ないでしょ！」

　というツッコミどころが満載でした。
　なんとなく、失敗しちゃった「Seven」みたいな感じでした。

　トム・クルーズ好きの人は、大丈夫かも？

【参考】
　■ Collateral

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ほぼ日手帳

　ラジオで聴いた気になる曲や、思わず見つけた電車の中刷り広告の情報などは、すぐに京ぽんにメモして、後日 CD を買ったり借りたいする今日この頃。
　ピッチを持ってから、手書きでメモすることが少なくなったなぁ、と思います。

　でも、たまには手書きで何かを書かなきゃと思って、手帳を買いました。京ぽんには、スケジュール機能が無いので、手帳で管理しようかと思って。

　買った手帳が「ほぼ日手帳 2005」。革カバーのオレンジを買いました。

　普段から「道具に使われてはダメ」と思っているんですが、この手帳は「スケジュールを管理する」とか「メモを書きたい」といった需要がありきの手帳ではなく、「この手帳だからスケジュールが書きたくなる」という感じ。

　細かいところの使い勝手とか色々と考えてあって、さすが 4年目となると完成の域に近づいています。
　普段、手帳なんていらない、と思っている人も何かを書きたくなる、そんな手帳です。

　普通の文房具店に売っているような、ビジネスライクな手帳はちょっとなぁ、と思っている方は、ぜひ。
　今なら、12月上旬の追加販売にまだ間に合います。

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小島麻由美

　先日、ヴィレッジバンガードに行ったとき、なんとも言えないノスタルジックあふれるステキな曲がかかってたんです。
　古きよき昭和というか、ああ、まさにヴィレジバンガードにバッチシな曲だなぁ、と。

　レジに行くと「今かかっている曲は、この CD！」と書いてありました。ちょこっと聞いたことのある名前です。

　さっそく、レンタル CD ショップに行って、あるだけの CD を全部借りてきて、ガシガシ iTunes へ。

　うう、すごい。これはすごいです。
　まさに天才の名にふさわしい曲のオンパレード。
　聴くほどに、切ない懐かしさと祭りのような華やかさと、祭りのあとの静けさと、もうなんでも盛り込んじゃいました、みたいな。

　もっと早く聴けばよかったです。
　新譜、買いに行かなきゃ。

【参考】
　■ 小島麻由美 Official WEB Site

【小島麻由美 Released Album】
　■ セシルのブルース
　■ 二十歳の恋
　■ さよならセシル
　■ Songs For Gentlemen
　■ Me And My Monkey On the Moon 〜Singles and Outtakes〜
　■ MY NAME IS BLUE
　■ 愛のポルターガイスト
　■ パブロの恋人

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