ハリー・ポッター
先行上映で「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を見てきました。ネタバレがしない程度に感想など‥‥。
過去二作に比べると、ちょっと元気がないかなぁ、という感じです。イマイチ、映画としての盛り上がりに欠けた感じがしました。
ハリーの過去の謎を知るには重要なエピソードだと思いますが、物語全体の伏線はあるものの、よく分からない部分が結構あった感じがします。
時間の制約などがあるのでしょうが、個人的にはあと 30分長くていいので、細かい部分などを丁寧に描いて欲しかったなぁと思いました。チプルは原作を読んでいないので、なおさら分かりづらい部分がありました。原作を読んでいる方は、問題ないのかも‥‥?
生徒たちの私服のシーンが多いのも、ちょっともったいないですね。ホグワーツといえばあの制服姿なので、活躍シーンにもぜひ制服姿で演出していただきたかったです。
とはいえ、ハーマイオニーたんの、変わらぬカワイらしさはすばらしかったです。ずっとこのままの道を歩んでいただきたいですね。
ちなみにチプルは、スネイプ先生が好き。
MOVIX 橋本
橋本駅に前から建設していた建物があったんですが、これがなんと映画館みたいなんです。他には食品売り場やゲームセンター、スポーツクラブなども入っています。
あと、モスバーガーとリンガーハットも入るみたいです。
毎日通っている最寄り駅なので、今度から映画を見る機会が増えそうですね。インターネットで映画のチケットが買えるようなので、さっそく会員登録しちゃいました。
ダイエットしたいから、スポーツクラブも入ろうかしら。
【参考】
■ マルチプレックスシアター MOVIX
■ FITNESS CLUB LIV
■ MOS BURGER
■ 長崎ちゃんぽん リンガーハット
スパイダーマン 2
「Spider-man 2」を見てきました。チプルは、前作も映画館で見ました。
今回も、ネタバレしない程度に感想など‥‥。
スパイダーマン2 コンボ、ドリンクとポップコーンで 700円也
ひとことで言うなら「続編として正統な最高傑作」です。お話としてきちんとまとまっていて、前作のお話も継承しつつ、新しい要素・エピソードをバランスよく盛り込んでいます。
スパイダーマンを語るうえでよく言われますが、「完全懲悪なスーパーヒーロー」ではない「人間味あふれたヒーロー」であること。
ちからを手に入れたとき、その能力を使うことが「義務や責任になるのか」という重いテーマを描きつつ、けして暗いお話になっていないところがステキです。
アクションシーンも磨きがかかり、見ていて気分爽快。ヒロインとの恋の行方は、ややチープでありがちな感じがしますが、これはこれで納得するのがよいと思います。
次回作への布石もきちんとありますし、「3」もぜひ、この路線でよい映画にしていただきたいです。
万人にオススメできる映画ですが、前作を見ていない人は、先に見てからにしましょう。そのほうが、より楽しめると思いますよ。
テレビで見る映画
映画を見るときは、映画館やレンタルビデオを借りてきたり、テレビでやっているときに見ちゃうわけなんですが、テレビでやってくれる映画ってある程度限りがあるじゃないですか。
たぶんテレビ局が、その映画の権利を買って(?)放映するんでしょうが、例えば、ジブリの映画だったら日テレばかりだったりするのは、日テレが放映の権利を持っているからですよね。
なので、テレビで見た映画は、また再びテレビで放映されちゃったりするわけで、中には何度も放映しているので、以前見ていて結末が分かっているのに、ついつい見ちゃったりする映画があったりします。
・スタローン系
・シュワちゃん系
・エディーマーフィー系
・ジブリ系
・(昔は)ジャッキーチェン系
この辺は、何度も見ている気がします。結末が分かっていてもついつい見てしまって。しかも古い映画だったりするから、作りが雑だったりして、新たな発見などがあったりするんです。人が死んでいるように見てて、実はモロお人形さんだったり。。。
でも、お金を出して買った DVD なんかを何度も見ることって、チプルはなかなか無かったりします。
いつでも見られる、という感覚があるからでしょうかね〜。
CG 技術の進歩
Hewlett-Packard の CM で「シュレック 2」が出てきますよね。
ロバのトニーが「この頭はなんだよ!」って言ってるやつ。技術が進化して、よりリアルな頭になったんだそうです。
先日見たテレビで「スパイダーマン 2」の敵役「ドック・オク」が顔などの肌を露出しているのは、技術が進化して肌の質感をリアルに表現できるようになったからだそうです。
前作の適役「グリーン・ゴブリン」は体中を鎧で覆っていて、技術の足りない部分をごまかして(?)いたそうな。
映画の内容が、コンピューターの技術に左右されてしまう時代なんですねー。
先日、テレビで「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」を見たのですが、戦車が谷底に落ちるシーンなんかは、さすがに今の CG と比べてしまうと見劣りしてしまいました。
でもそれが、またいい味を出していて面白かったです。
結局、見た目のカッコ良さはもちろん、お話とか演出も重要な要素なんだなぁ、と思いました。
そこいくと、先日見た「スパイダーマン 2」は、やっぱり傑作でした。また見に行こう。
■ ハリー・ポッター
■ MOVIX 橋本
■ スパイダーマン 2
■ テレビで見る映画
■ CG 技術の進歩
■ バイオハザード II
■ Pirates of Caribbean
■ Once Upon a Time in Mexico
■ 笑の大学
■ MOVIX 橋本 その後
■ Collateral
■ 交渉人 真下正義
■ STARWARS -Revenge of Sith-
■ 容疑者 室井慎次
■ チャーリーとチョコレート工場
■ 蝉しぐれ
■ ALWAYS 三丁目の夕日
■ Harry Potter and the Goblet of Fire
■ Mr. & Mrs. Smith
■ FLIGHTPLAN
■ SAYURI
■ THE 有頂天ホテル
■ The Chronicles of Narnia : The Lion, The Witch, and The Wardrobe
■ WAR OF THE WORLD
■ THE DA VINCI CODE
■ 嫌われ松子の一生
■ DEATH NOTE (Movie)
■ Mission Impossible 3
■ Pirates of the Caribbean Dead Man's Chest
■ DEATH NOTE the Last name
■ スパイダーマン 3