降車駅表示帽子

　こんな道具が欲しいシリーズ。

　通勤・通学電車に乗っていて、しかもちょっと長めに乗らなければならないとき、やっぱり座りたくなりますよね。そんなときは「こいつなら、きっと早く降りるに違いない」と予測してその人の前に立ったりするのですが、その人より自分が先に降りてしまい、結局、座れなかったりすることがあります。

　それだけならまだしも、後から電車に乗ってきて自分の隣に立った人の前の席が先に空いてしまい、「きー！なんで隣なんだよぉー！失敗したー！」と悔しい思いをすることしばしば。

　こんなとき、電車に乗る人が全員帽子をかぶり、その人がどこの駅で降りるか見えるようになる帽子があれば「お、この人は○○駅で下車だな、ならば前に立ってやれ」と、座るタイミングを逃さずキャッチすることができます。
　弱点は、みんなもその帽子を見て、早く降りる人の前が大人気になっていしまうことでしょうか‥‥、ダメじゃん。

　もしくは「死神」の目のごとく、どこの駅で降りるのかが分かるかわりに寿命半分とか‥‥（こんなことで寿命半分なんて、いやー！！）。

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イメトレ温泉

　世間では、水道水で温泉経営や、入浴剤入り温泉が流行しているようですね。ならば、わが家も温泉と言ってもオッケーだったり？

　冗談はさておき、先日このニュースをテレビで見ていたんですが、一般客の女性がインタビューで「昨日までは " いやぁ、さすが温泉だね、気持ちいいねー " なんて言ってたんですが、あれが水道水だったなんてねぇ‥‥」なんてことをおっしゃっていました。

　人の心理なんて、しょせんそんなものなんですよね。これが効くと言われれば、なんとなく効いてきたりして。催眠術みたいなものでしょうか。

　「私はキレイ！」「オレかっこいい！」とか「巨乳！巨乳！」「超天才！」などと思い込めば、意外と本当にキレイになったり巨乳になれるかもしれません。巨乳が良いかどうかは、おいといて。

　病気の治療などでも「薬を飲んだら、体の中で薬が風邪の菌をやっつけてくれる」というイメトレみたいなことを、病院でやっているところもあると聞きました。メンタルって大切なんですね。

　子供のうちから「ウチのお風呂は温泉なのよ！」と言い聞かせれば、その子のお肌は大人になってもツルツルになってるかも。
　誰か、試してみてください。

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トシを重ねて分かるモノ

　長年つきあわなければ分からないもの、年をとらなと気付かない良さ、なんてものがありますよね？

　例えば、車。
　若い頃は、スポーツカーでもおじさんになるとクラウンとか乗っちゃっていませんか？　発想が古い？

　夫婦なんてまさにそう。
　長年寄り添って、初めてわかるお互いの大切さ。
　「おーい、アレとってくれ」「はい、新聞」という、なんでもアレで通じてしまうナミヘイとフネのような関係に、早くなりたいものです。

　昔から持っている漫画も。
　チプルが持っている一番古い漫画は、手塚治虫先生の「ゼロマン」。
　リンク先にあるような復刻版ではなく、当時の初版を全三巻であるんですが、今読んでも面白いです。
　何度、読み返したことか。

　そして、なんと言っても「BON JOVI」。
　昔は「なんだ、このチャラチャラした曲は！」「ロックじゃなくてポップスじゃないか！」と思ったもんです。
　ええ、若かったんです。まだ何も分かってなかったんですよ。

　今、車の中で聞くと‥‥、号泣＆鳥肌モンです。

　昔「これをやれば、あなたの趣味が分かる！」というクイズちっくなことをやってまして。

　Ｑ：リッチーといえば、誰？！

　　１．ブラックモア
　　２．ライオネル
　　３．コッツェン

　という選択肢でした。
　「サンボラ」は、選択肢にも無かったなぁ。

　でも今は、当然「サンボラ」が入ります。
　最近のライブ版とか聞くと「うめぇ！そして渋い！」のひと言（ふた言ですが）です。
　
　そんな「BON JOVI」の詳細については、また後日‥‥。

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感想メール！！

　恥ずかしい話ですが‥‥。

　今までチプルメールで、感想をいただいたことがありませんでした。せっかく作ったメールフォームなのですが、悲しい現実です。
　以前いただいた唯一のメールはお友だちの茄神さんからで、まぁ、これはこれということで（笑）。

　‥‥が！

　今日、一通のメールがやってきました。
　とってもステキな感想メールです。
　コメントだけではなくメールで感想をいただけるのって、とっても嬉しいものですね。うふふ。

▼感想を送ってくれたアナタへ
　とってもステキなメッセージをありがとうございます。
　残念ながらメールアドレスが無かったので返信できませんが、こちらにてお礼差し上げます。
　こちらの猫の写真は、数年前の江ノ島の猫たちのうちの一匹です。お友だちの月菜お姉たんと一緒に撮影しに行きました。
　実は結構撮り貯めた猫写真があるので、そのうち公開しようかな、と調子に乗ったりしてみたり（笑）。
　期待しないで待っていてください（ぺこ）。

　実は作りかけの掲示板があったりするんですが、設置したらみんな使ってくれるかしら？
　それともweb拍手かな？

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江ノ島猫写真

　昨日の予告どおり江ノ島の猫写真です。
　調子に乗っちゃいました。

Nikon F60 で撮影

　F60 は、当時、新機種発売直前ということで一眼レフカメラ初心者のチプルが手を出すにはちょうどよい値段と機能でした。
　今でもたまに使っているんですが、出来上がりが白っぽかったり黒っぽかったりして、いつまでたっても腕前がぜんぜん良くならず（泣）。

　そんな素人カメラマンの手助けをしてくれたレンズが、Ai AF Nikkor 50mm F1.4D。
　レンズ自体がコンパクトなので、いざというときのシャッターチャンスに威力を発揮します。動きの激しい近くの猫たちも、結構フォローしてくれますよ。
　近くにピントを併せて遠くはぼかしたりする、「プロっぽい」写真が撮れます、たぶん。

　あの猫たちは、まだ元気にしてるかな‥‥。
　秋になって涼しくなったら、カメラを持ってまた会いにいこう。

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